フィンカ・ラス・ヌベス ケニア(エルサルバドル)

 
1kg
3kg
品番 9745
定価/1kg 1,963円(税抜)
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インプレッション

みずみずしい酸味と口当たりがさわやかなエルサルバドル。中煎りで仕上げて、ウォータリーな口当たりに仕上げて頂くのがおすすめです。

考えられた施肥と剪定、そして理想的な標高

スペシャルティコーヒー生豆 フィンカ・ラス・ヌベス - ケニア - ケニア・プロセス(エルサルバドル)
※ご使用されている機種・ディスプレイにより、生豆の色は実際の商品と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。

ラス・ヌベス農園は1920年にイシドロ・バトレ氏が購入し、その標高の高さからラス・ヌベス(=「雲」の意)と名づけました。主にブルボン種を栽培しており、農園としては100年の歴史を誇ります。その歴史よりさらに重要なのは、この短い間に大きな土壌改良が成し遂げられたということです。

ラス・ヌベス農園を運営するのはエドゥアルド・モラン・ラリン氏です。
現在、およそ100haの土地が、ティピカ、ケニア、カスティージョなどの品種のさび病耐性の品種改良のために使われています。その他にも、一定の土地に植える樹の本数を減らすことで、将来的に1本の樹あたりの収穫量を増やすことができないか、という研究を進めています。エドゥアルドは、ラス・ヌベス農園におけるコーヒーの品質は、考えられた施肥と剪定、そして理想的な標高のおかげだと話します。

それだけではありません。ラス・ヌベス農園では、カップ・クオリティに重きをおいています。つまり、種を植えてからチェリーとして収穫した後も、すべての工程に注意を払い、どうしたらより品質の高いコーヒーを作ることが出来るのかということに真摯に向き合っています。

エルサルバドルでのコーヒー栽培の歴史

エルサルバドルでのコーヒー栽培は19世紀に始まり、当初は国内消費向けのもののみでした。19世紀半ばになると政府はコーヒー産業に力を入れるため、新規参入の生産者への兵役の免除や輸出にかかる税金撤廃を行いました。1880年までにはコーヒーの輸出が始まり、財政的にも重要な位置づけになりました。

20世紀にかけてコーヒー産業は盛り上がりをみせ、1970年後半にピークを迎えます。1980年までにはコーヒーは国内総生産の50%を占めるようになりましたが、1980年に勃発した内戦により、コーヒー産業も影響を受けました。

内戦が終わると、エルサルバドルの生産者たちは農園内での技術革新に投資をするようになりました。また、新しい品種の栽培に着手するようになり、コーヒーの研究機関が設立され、これらの出来事がエルサルバドルでのコーヒー産業の発展を下支えしていきました。その後、コーヒーは国にとって欠かさせない産業となっていくのです。

エルサルバドルのコーヒーは、1800年初期に収穫が始まった、ブルボン系の古い在来品種が広く知られています。他の地域と比べると、内戦の影響を受けたにもかかわらず、かなりのブルボン品種が残されています。他国がカティモールやカティモールのハイブリッド種に移っていくのを尻目に、エルサルバドルは目移りせずに在来品種を大切に守り続けたのです。極端な場合、農園には樹齢50〜80年のブルボン種が残されています。

- ピエロ・クリスティアーニ(コーヒーバイヤー)

ケニア・プロセスとは

手選別、果肉除去のあと、2度にわたって発酵プロセスと水洗を経る独特のウォッシュト・プロセスのことです。各農園によって差があるものの、まず24時間タンクの中で発酵させて水洗し、その後さらに36時間から場所によっては96時間、タンクの中で水を抜いた状態で寝かせます。これによってよりみずみずしい酸味とクリアな飲み口を生み出します。

生産国エルサルバドル
地 域サンタアナ県ブエノスアイレス
農 園ラス・ヌベス農園
品 種ケニア
標 高1,450〜1,500m
生産処理ケニア・プロセス
クロップ(入港)2015-16(2017/2)
Cafe Imports
カッピング
Sweet melon,lemon and smooth.
当社カッピングナッツ、スイカ、スイートレモン
この生豆の測定値
水分含有量:10.7%
密度:844g/l

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